シリーズAラウンドで約2.7億円の資金調達を行いました。
総額約4億円の資金調達を計画しています。
ロボットはメディアの力により全世界的にブームになっているので、
多くの方がロボットベンチャーは資金調達が容易になっていると、
考えているようです。
実際のところは、そんなことはなく、かなり厳しく評価されています。
どこのVCにも数多くのロボットベンチャーが事業計画書を提出していますが
投資に至る件数は極めて少ないです。
特にハード開発を行うロボットベンチャーは、
ITベンチャーと異なり必要資金が1~2桁多く必要なため
投資するVCもリスクが高くなるため、非常に厳しい評価となります。
そのような環境で、このような多額の資金を投資して頂けることは
非常に有難いことです。
また、身の引き締まる思いです。
代表取締役 CEO&CTO
尹祐根