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日経ビジネス「記者の眼」に掲載されました

日経ビジネス「記者の眼」
ロボットは「同僚」になれるのか ~工場、介護、保育、接客・・・24年後の現場は?~
に、代表の尹とピッキング用コ・ロボットCOROの写真と記事が掲載されました。

一部の文章に技術的に修正箇所があります。
「ロボットアームの肘の構造を工夫して可動範囲を狭めつつ、速度を落とすことで万が一、人間と接触してもケガをしづらいものにした。」

「ロボットアームの肘の構造を工夫して狭い空間で動作でき、手先が早く動いても関節の速度を落とすことができるので万が一、人間と接触してもケガをしづらいものにした。」
が正しくなります。

COROは、可動範囲が狭いのではなく、COROが占有する空間が狭い=狭い空間で動作できます。
また、手先が早く動いても関節の速度をおとせるため、遅く動いているように見えることが、特徴です。

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